※以下、モリタ宮田工業の「セキュリティインフォメーション」より
2020年3月に、老朽化消火器による事故が発生いたしました。
こうした事故の多くは、薬剤容器の経年劣化に起因します。
例えば、腐食が進んだ消火器は薬剤放射や産廃業者が解体した際に破裂した事例があり、大変危険です。
周囲の環境によっては、耐用年数に達する前でも容器の腐食が進行してしまい、交換の必要が生じる場合もございます。
有事に備え、老朽化した消火器は回収し、新しい消火器への交換をお願いいたします。
交換には、腐食に強いアルミ製蓄圧式消火器アルテシモがおすすめです。
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