/消火器の訪問点検にご注意!
トラブル防止のポイント -契約業者でない場合は-
●身分証明書等の提示を求める。
●はっきりと点検を拒否する。
●契約書にハンコを押さない。
点検業者の手口は
特に消火器をたくさん設置している防火対象物を狙ってきます。
・支店、出張所等出先が多い事業所等
・スーパー・百貨店等
・私立の学校・幼稚園等
出入りの点検業者を巧妙に装います。
・訪問前に電話をかけて信用させます。
・本社などからの依頼のように装います。
点検の承諾をあいまいにすると、素早く消火器を集めだします。
・正規の契約業者の点検内容をみて、点検の理由をでっちあげます。
内容を説明せず、一見合法的な書面に署名、押印を求めてきます。
・点検等の理由づけが記入された一見合法的な契約書を提示してきます。
もし、気づかずにサインや点検の承諾をしてしまっても・・・
●請求金額の値引きを要求すると、契約を認めることとなるので言わない。
●料金をその場で支払ったり、支払う約束は絶対にしない。
●点検業者のまぎらわしい表現等に対して、契約の無効を主張する。